ほぼ日手帳は、ほぼ日刊イトイ新聞のオリジナル商品をつくろうと、2002年から発売されている歴史あるグッズで、全部で下記の4種類の中から選ぶことができます。
・A5サイズのカズン
・週間タイプのweek
・英語版のplanner
スケジュール帳として提供されている訳じゃなく、使い方は自由。
あなたの使うシチュエーションに合わせて使ってもらえればいいんです 笑。
毎日書く文量が多い方はオリジナルの2倍サイズの「カズン」を、そうでない時は「オリジナル」をという感じかな。あと、小さいサイズの方が持ち運びには便利なので、常に持ち運ぶことも考えて選ぶといいと思います。
手帳なんでスケジュール帳として使いたい時はweekが使い勝手いいかなと思いますね〜
ほぼ日手帳 2018
最新バージョンは2018年版ですね。
今年生まれたパンダの赤ちゃんみたいなパンダラインがかわいくて人気です 笑
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![]() ほぼ日手帳 2018 weeks お買いものパンダ・ライン(1月始まり) ウィー… |
ほぼ日手帳 使い方
ほぼ日手帳の使い方を調べたいなら、公式ガイドブックもあるので、これがオススメです。
見所なのは有名人の使い方ですね。
例えば、
・プロラグビー選手の布巻峻介さん
・歌手・女優・声優の坂本真綾さん
・エレキコミックやついいちろうさん
・マジシャンの前田知洋さん
などの声が収録されています。
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![]() ほぼ日手帳公式ガイドブック2018 LIFEのBOOK [ ほぼ日刊イトイ新聞 ] |
さいごに
ほぼ日刊イトイ新聞は、コピーライターの「糸井重里氏」が主宰の日刊新聞(ウェブサイト)で、1998年6月6日午前0時(なぜか?w バリ時間)からスタートしており、今年で19年目なんです。
「いつか無くなるものを求めちゃいかんのだよ。
無くなるものは、求めるためではなく、
そいつで遊ぶために、この世にあるんだからな」
(『セフティ・マッチの金の言葉』より)
こんな言葉がトップページで紹介されていて、遊び心のある文章は流石イトイさんだな、と。
そう感じますよね。
で、2017年3月16日になんと!、ジャスダック市場に新規上場まで果たしています 驚。
良くも悪くも、糸井重里氏の会社、メディアだったものを、上場を機にイトイ氏の手を離れ永続させる方向性に舵を切っていくのを目指しています。これからどうなるのか?楽しみにウォッチしていきましょう。