大好きなsacai。
全身そろえたくなるブランド!
ということで今回はサンダルです。
ローレンス・ウェイナーのタイポグラフィが描かれたシャワーサンダル。
この英文、何か意味があるのでしょうか???
実は文章の意味はさほどないんです!
この文字の並びがクール!!ということだそうです。
ALLの部分に赤丸がついて矢印がひっぱられているのも
意味はなく全体の見た目としてかっこいいからだそうです。
何にでもすぐ意味を求めてしまう自分を反省。。。
そう、ぱっと見かっこいいです!それだけでいいんだ〜。
ヴィブラムソールで足にフィットするよう型押しされているので
機能性も文句なしです。
アッパーもレザーの上にラバーを貼っているので耐久性も◎
お箱もsacaiのロゴが入っていてかわいいです。
箱のふた部分にはグログランテープ。
閉じるとこんな感じでリボンが少しみえます。
素足ではもちろん、ソックスと合わせてもいい感じ。
sacaiの製品はぱっとみて素敵!と思う何かがあります。
このサンダルのようにアーティストとのコラボも多いです。
ファッションはアートと同じで感じることが大事!と阿部先生は
お考えなのかな〜と勝手に思っています。
今の気分だから作る。自分の着たいものを作る。
そんな服作りをされているような気がします。
海外の美術館では絵画の説明はあまり貼られていないとききました。
それは絵は頭で理解するものではなくて感じるものだから。らしいです。
日本の美術館ではよく解説が貼られていますよね。
なんでも意味をつけたがる日本人の特徴なんでしょうか。
ファッションはTPOに合わせるのが大事ですが
時にはそれを忘れて自分がいいと感じたものを素直に身につければ
洋服をもっと楽しむことができそうですね^^